Tuesday, 20 June 2006

変わっていく君を
何も出来ずに眺めていた

厚い透明なガラスの向こう
近くそして遠い距離

伸ばした手は
ガラスに触れる
爪を立てても
傷すらつかず
君は止まることなく

知っている
この壁を建てたのは
自分だと

目の前にいて
遠い君
初めて見る服と髪型
背を向けて
見ない振りをした
あてもなく歩き出す
どこでもいい
ここから遠くへ

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